2022年9月3日（土）・4日（日）にオンラインで開催された第８回日本糖尿病理学療法学会学術大会において、本学医療科学部理学療法学科の玉木徹講師が「糖尿病に起因する運動ニューロン障害に対する低強度運動の効果」と題した学術発表を行い、優秀賞を受賞しました。

＜玉木講師のコメント＞

今回は糖尿病に対する運動の効果を調べて発表しました。糖尿病は身近な病気ですが、まだまだ分かっていないことも多い病気です。その糖尿病にどのようなリハビリテーションが効果的であるかを今後も研究していきたいと思っています。リハビリテーションは奥が深く、非常にやりがいがある仕事です。興味がある高校生はぜひ、オープンキャンパスなどに参加してみてください。

第8回日本糖尿病理学療法学会学術大会URL

https://www.jspt.or.jp/pt_dm8/