




一級建築士受験資格 (免許登録実務経験要2年) |
住宅やビルの設計・工事監理の仕事に必要な国家資格。建築設計事務所、住宅メーカーなどでの活躍が期待されます。 |
フードスペシャリスト(認定試験有) | 食品の開発製造、流通、販売、外食などの食品産業をはじめ、食の幅広い分野で活躍します。 |
2級テキスタイルアドバイザー | ファッションの商品企画から販売、消費者対応、流通まで幅広い分野で活躍します。 |
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上級情報処理士 | 情報処理士よりもさらに高度な情報処理能力が求められる資格で、特に情報関連企業で重要視されています。 |
中学校・高等学校 教諭一種免許状(家庭) |
中学校や高等学校で家庭科教員として採用されるために必要な免許状です。取得には教育実習等を行う必要があります。 |
その他の資格・免許 | 二級・木造建築士受験資格、インテリアプランナー登録資格(実務経験不要)、情報処理士、フードコーディネーター3級 |
サポートする資格(要受験) | 宅地建物取引士、日商簿記検定3級・2級、商業施設士、ファイナンシャル・プランニング技能士3級・2級、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター®、経済産業省ITパスポート試験、専門フードスペシャリスト、フードコーディネーター2級、ファッション販売能力検定、ファッションビジネス能力検定、カラーコーディネーター®スタンダードクラス、色彩検定®2級 |
令和3年度(令和4年度採用)
3年生後期「家庭科A・L指導技術」の授業において、主体的・対話的で深い学びのための授業デザインについて、現役の家庭科教員から学びます。事例や写真、高校生が製作した作品を通して、家庭科の授業における具体的な準備や環境構成、展開から声かけまで理解を深めていきます。現在の家庭科教員の役割は、生徒に一方向的に教えるだけではなく、生徒同士の学びあいのためにコーディネーターとして働きかけることが重要になります。この授業を通して学校現場の家庭科をイメージできるようになるため、4年生で実施される教育実習の前に、授業のアイディアを広げていくことに繋がります。