
家政学部
生活環境学科
Department of
Life Studies and Environmental Science
学科紹介動画
Admissions Policy アドミッション・ポリシー
- 1.教育目的・人材育成目標
- 循環型社会における生活のあり方を探究し、衣・食・住・ビジネス・情報環境に関する専門知識や技術を有する人材の育成を行っている。
- 住分野では、住環境における専門家として活躍できる人材。
- 衣分野では、人間に最も近い環境として被服を捉え、アパレル業界等のスペシャリストとして活躍できる人材。
- 食分野では外食産業界等で活かせる感性、技術および企業力を身につけたフードスペシャリストやフードコーディネーターとして活躍できる人材。
- ビジネス・情報分野では、金融・一般企業で活かせる簿記能力と情報処理能力を身につけたキャリアウーマンやファイナンシャルプランニング技能士として活躍できる人材。
- 家政学全般に関わる知識や技術を備えた中学校・高等学校の家庭科教員として活躍できる人材。
- 2.求める学生像
-
- 知識・技能:家政学は幅広い知識を基礎としているため、高等学校では英語、国語、社会、数学、理科など多様な科目を幅広く履修した十分な基礎学力を持つ人。
- 思考・判断・表現:物事を多面的に捉え、人の意見を正確に理解し、自らの意見を持ち、自分の考えを的確に表現し、伝えることができる人。
- 主体性・多様性・協働性:循環型社会における生活のあり方、住環境、衣環境、食環境、ビジネスや情報環境を理解することに意欲や関心を持つ人、家政学全般に関わる専門知識や技術(技能)を身につけ、家庭科教員を目指す人。
生活環境学科の特徴

Feature
01
建築・インテリアを幅広く
学び、さまざまな免許・資格に
挑戦できます。

Feature
02
衣食住に関連したビジネス・情報の専門知識を中心に企業社会で必要な実践的なビジネススキルを学びます。

Feature
03
衣食住を広く学び
「家庭科教員免許」を
取得できます。
取得できる資格/免許
一級建築士受験資格 (免許登録実務経験要2年) |
住宅やビルの設計・工事監理の仕事に必要な国家資格。建築設計事務所、住宅メーカーなどでの活躍が期待されます。 |
フードスペシャリスト(認定試験有) | 食品の開発製造、流通、販売、外食などの食品産業をはじめ、食の幅広い分野で活躍します。 |
2級テキスタイルアドバイザー | ファッションの商品企画から販売、消費者対応、流通まで幅広い分野で活躍します。 |
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上級情報処理士 | 情報処理士よりもさらに高度な情報処理能力が求められる資格で、特に情報関連企業で重要視されています。所定の単位を大学で修得した後、協会に申請することで認定されます。 |
中学校・高等学校 教諭一種免許状(家庭) |
中学校や高等学校で家庭科教員として採用されるために必要な免許状です。取得には教育実習等を行う必要があります。 |
その他の資格・免許 | 二級・木造建築士受験資格(実務経験不要)、インテリアプランナー登録資格(実務経験不要)、情報処理士、フードコーディネーター3級 |
サポートする資格(要受験) | 宅地建物取引士、日商簿記検定、商業施設士、ファイナンシャル・プランニング技能士、インテリアコーディネーター、パターンメーキング技術検定、福祉住環境コーディネーター®、経済産業省ITパスポート試験、ファッション販売能力検定、フードコーディネーター2級、ファッションビジネス能力検定、カラーコーディネーター®、色彩検定® |