12月7日（土）・8日（日）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催クリスマスイベントが行われ、教員8名、学生ボランティア約90名が参加しました。7日には大学でクッキー作り、8日には瑞穂児童館で5つのイベントが開催され、合わせて約270人もの地域の子どもや保護者の方に参加いただきました。

学生たちは参加者の前で手遊びや歌、ハンドベル演奏や劇などを披露。また、クッキー作りや工作コーナーでは、子どもたちが上手に作れるように補助をしました。また短期大学部生活学科の教員と学生13名が製作した影絵を使ったイルミネーションも、12月上旬から約1か月間瑞穂児童館に設置されました。

どのイベントでも、乳幼児から小中学生、その保護者まで、とても楽しんでいる姿を多く見ることができました。学生たちにとっては、地域貢献・ボランティア精神を学ぶ良い機会となり、特に保育士や教師をめざす学生にとっては、実際に子どもと接して活動を行う貴重な時間となりました。

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