生活学科食フィールドの学生24名は、スイーツの開発に取り組もうと実際に店舗に赴き、調査をしました。

調査にご協力いただいたのは、創業120年と老舗の和菓子店「高砂（たかさご）本家」で、代表商品は「塩付街道粒大福」「かりんとう饅頭」などです。篠原社長より、挨拶・お店の概要等の説明を受けた後、店頭の商品について調査し、20種以上のケーキの官能評価を行いました。

今後、新しいお菓子のレシピを考案し、試行錯誤しながら試作します。「スイーツコンテスト」も予定されているので、審査に向けて学生たちは意欲満々です。