12月4日（日）に、本学の総合科学研究所と瑞穂児童館の共催による、クリスマスイベントが瑞穂児童館で行われ、文学部・児童教育学科、短期大学部・保育学科の学生30名がボランティアとして参加しました。
　学生たちは手遊びや歌、ハンドベル演奏、絵本の読み聞かせなどを披露しました。また工作イベントでは、学生が子どもたち一人一人をサポートし、手作りのランタンなどを作ってクリスマス気分を味わいました。また短期大学部・生活学科の学生がデザインしたカラフルなクリスマスカードが来場者にプレゼントされました。
　新型コロナウイルス感染症対策のため、人数や時間等を制限して開催しましたが、どのイベントも定員いっぱいの申込があり、地域の多くの親子に楽しんでいただけました。保育士や教師をめざす学生にとっては、地域貢献・ボランティア精神を学ぶとともに、実際に子どもたちと接して活動を行う良い機会にもなったようです。

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